2014年10月29日

装備紹介 - #その2

ちゃんとスタジオで撮ってはいないのですが、ちまちま前回から変わったところがあるのでパッと家で撮った装備写真をアップロードしたいと思います。



装備紹介 - #その2
▲かなり目つきが悪い。目で殺す系LE。


パッと目に付くのはやはりヘルメットのNVマウント、レールキットでしょうか。
ここ最近FBI-HRT/SWATにはOps-CoreのSentryヘルメットが支給されていますので、ACHにOps-Core製VAS-Shroud、ACH ARC Railkitを組み込んで"Sentry風"に仕立てたヘルメットになります。
装備紹介 - #その2
▲Ops-Core製 ACH-ARC Railkitを組み込むことで、ACHでもOps-Core製のヘルメット同様にアクセサリーを取り付けることが出来る。




左側にStreamlight TLR-1を取り付けるのはこちらの写真のマネになります。
装備紹介 - #その2
▲ヘルメットにTLR-1を取り付け。左の隊員のヘッドセットがSordinなのにも注目。



TLR-1は300ルーメンのウェポンライトで、FBIでは他にもM4に付けたり、ハンドガンに付けたりしている隊員の写真を良く見かけますので、FBI-HRT/SWATでは支給されているのでは、と考えています。
装備紹介 - #その2
▲FBI/SWAT サンディエゴチームの訓練映像。M4にTLR-1を取り付けている。






さて、次に背面を紹介していきます。背面については新しく、LBT-9039A Modular Assault Pack(通称MAP)を新たに取り付けました。
黄色いのはASP製のTri-Foldナイロンハンドカフ、ナイロン製の簡易手錠です。
装備紹介 - #その2
▲同じLBT製の6094Aとの相性はばっちり、と思いきやかなりはみ出す。



Warriorさんの記事でも紹介されていますが、FBIの場合は基本的に前後両方にパネルパッチを貼付けています。下記画像のようにプレキャリに直接貼付けてもよいのですが、そこはやはり背中にボリュームが欲しくなるといったところ。
装備紹介 - #その2
▲バックパックをしている隊員とそうでない隊員がいるが、どちらも背中にFBIのパネルパッチを貼付けている。
 アンテナエクステンションケーブルを介して背中にデルタアンテナを取り付けているのにも注目。クリックすると高解像度でチェックできます。


ところで9039Aには敢えてそこまでモノを入れていません。割とペチャンコです。
上の写真でもそうですが、基本的にアメリカ国内の事件を担当するFBI/SWATでは十分な支援が受けられるためか、そこまでモノをたくさん持ち歩いている印象が無いからです。
これがLE系のプレキャリや装備がシンプルな理由でしょうか。



装備してみますとこのような感じに。背中から飛び出すグリーンチップの無線機用ウィップアンテナ(デルタアンテナとも)も、上記画像を参考にしました。
装備紹介 - #その2
こちらはSukerucomで購入可能です。


青いチューブはハイドレーションのものです。通常ミリタリーではチューブの色が暗く、またカバーを取り付けたものが運用されていますが、ここで装備しているのは民生用のCamelbak Antidote Reservoir。
装備紹介 - #その2


とても目立ちますがこれも実はPortland FBIの模倣です。
装備紹介 - #その2
▲青いチューブも目立つが、訓練用のオレンジに彩色されたM4も目立つ。



と、このような感じでちまちまと装備を更新しております。
またいろいろと小物を更新しますので、今度こそちゃんと写真を撮りたいと思います。











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Posted by iiyamaline at 16:48│Comments(0)装備ログ
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